1.出場ブラウザたち

①Blink勢

Blink勢のすべての親。Google生まれ。

ブラウザシェアの王者。基本軽量だが、たくさんタブを開くとメモリを食う。Google生まれ。

もともと独自のレンダリングエンジンを使っていたが今はBlink。オペラ・ソフトウェア生まれ奇虎360育ち。

OperaのレンダリングエンジンがBlinkになったことの反発から生まれたが、これもBlink。オペラ・ソフトウェアの買収先の評判が悪いため、Operaからの移民が多い。Vivaldi Technologies生まれ。

Chromeに似たブラウザ。セキュリティーやプライバシーを意識している。Avast生まれ。

InternetExpiorerの後継として生まれた。昔のレンダリングエンジンはEdgeHTMLだったが、今はBlink。iOS版のみWebKit(Safariのレンダリングエンジン)。Microsoft生まれ。

FireFoxをベースとし、Torと言われる技術で徹底的に匿名化したもの。その匿名化技術はものすごく、ダークウェブ閲覧に利用されることもある。

です。

Operaって機能多いのに軽量でいいんですよね～

Chromiumは気まぐれ。

まあ、実感どおり。でも、Vivaldiはサイドバーがだめ。Operaでも非表示にしてる。

Operaは機能と速さ両立している気がする。でも、Vivaldi派の人やFireFox派の人もいるはず。自分にあったブラウザを選ぶべき気がする。